【経済と経営】マイルストーン把握して分かる9割の逆算！？
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「経済と経営の関係性」についてやっていきます！
目次
- マイルストーン把握
- 広告市場の2極化
- 次回予告
皆さんは、どこかお出かけをする時に
目的地に着くまでの時間や
距離などを考えてから行きますか？
もちろん、ノープランでお出かけをする人も
いると思いますが、たいていの人は
そこからの時間を考えて
逆算しますよね。
こうして身近な部分では逆算をするのに
なんで人生や大きな目標部分からは
逆算しない人が多いのでしょうか。
これが出来るようになると他の人との
差別化を図ることが出来ますので
この国での成功率はかなり伸びます。
まず、大きく考えて欲しいのは
この国の未来です。
今あなたの住んでいる国の未来を
出来るだけ想像してみるのです。
今の時代というのはVUCA時代と言われ
非常に変動制の激しい時代に
なっています。
なので、細かいことは想像できないと
思いますが大まかに想像を
してみて下さい。
この国の未来を見てゴールを定め
そこから今の自分までの道を
逆算していけばいいのです。
自分の予想している経済市場の
変化という部分に石を置くことが
ポイントになってきます。
国それぞれで全然かわってきますので
日本や先進国がこうなっているから
あの国もこうなるだろうという
曖昧な予測は厳禁です。
しかっりとその国の経済状況や環境
を知ってから未来を把握すべきです。
例としては、
最近の世の中はオフライン広告よりかは
オンライン広告の方は主流になってきてますよね
だからと言ってどこの国でも
オンライン広告が主流になるとは
限りません。
それぞれの国で適正なやり方が
あるのでそれに合わせるのです。
東南アジアでは、
オンライン広告の普及率を
マス広告の普及率が抜いたのです。
そんな東南アジアで
オンライン広告事業で会社を
起業しようとしますか。
したとしてもなかなか難しいですよね
上手いこと戦略を立てて
ターゲットを絞りニッチな層に
焦点を当てていけば
可能性はありますが
このように国ごとで流行っているものや
主流になっているものが違うので
しっかりと国を知ったうえで
未来を予想すべきなのです。
仮にオフライン広告が流行っているところで
オンライン広告をしようといたら
どのようなことが必要かを
少し書いておきますね。
起業をしたら
・短期
・中期
・長期
と分かれてきます。
その際に必要になってくる手順
・信用情報調査
・クレジットカードの普及
・流通インフラ整備
・保証会社整備
・EC業者普及
・オンラインノウハウ
こんなにも手間が必要なのです。
逆にここまでしてくれたら
国から感謝をされるレベルです(笑)
ここまでするのには、
コストも時間もかかりますので
こんなことやってられません。
クレジットカードを普及するのも
インフラ整備をするのも
自分一人ではできない事なので
その国の会社を使ってやることになりますし
その会社の信用があるかと言われても
何もわからないので、
本当に難しいです。
なので、その国の未来を
想像していくには
経済と時代を見ないと
FITしないです。
このブログを読んでいる今も
新しいものが開発されたり
新しいサービスが生まれたり
しているわけですので
時代と経済を見ずには
未来の予想をできるわけがないです。
あなたもどこか目的地に行くように
ゴールからの逆算をして
いかないといけないのです。
今からでも全然遅くありません。
未来を想像してそこのゴールを
おいて逆算してみて下さい。
ここで重要なのは、
合っているか合っていないか
ではなくてそこまでの考え方
がとても大事になってくるのです。
一度やってみて下さい。
次回予告「少子高齢化の経済影響」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
