【俺か俺以外か】仕事への向き合い方と他人への接し方が間違っている人は8割だった!?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「俺か俺以外か」についてやっていきます!
言葉の大切さについて知る
俺にとって言葉とは、作品のようなもの。言葉を文字にすると、句読点ひとつで相手の受け取り方や印象がまったく変わる。比喩や言い回しの工夫で、些細な一言がとても味わい深いものになったり。言葉ひとつで人生が変わったり、明るい気持ちにも嫌な気持ちにもなったりする。
まさにその通りだなと思いました。
ローランドの言葉って嫌味っぽくもないし、確かになと相手に思わせる納得感もありつつ、ユーモアも含まれている。考え抜かれた言葉なんだと思います。
自分がブログで感想とかレビューとか書いている時に、ここまで言葉を大切にできているか?って改めて考えさせられる言葉でした。
うまく表現する技術ももちろん大事ですが、その前に読んでくれる方に本気で向き合って、しっかりと伝えたいと思っているか。
伝えたいことはしっかり決まっているか。
相手にとって有益な情報、読んだときに有意義な時間だったと思ってもらえるか。
など、今一度考えなおして言葉(文章)を自分自身から放っていければと思いました。
(これから頑張ります。)
ローランドの本は、非常に読みやすく読者想いな本なんじゃないかと感じました。
言葉って日常的に使うものだからこそ大切にしなければならないとはわかっていても、日常的に使うものだから何も気にしないで使ってしまいがちです。
一つの言葉が相手を喜ばせたり、怒らせたり、悲しませたり、楽しませたりと人の感情を動かします。
できれば、喜びや楽しみなどプラスの感情に寄与したいので、そんな言葉を選んで使っていければと想いました。
仕事への向き合い方と他人への接し方
もちろん、仕事に対しての熱意は譲れない。妥協はしない。けれど、歩み寄る限界点を自分の中で設定した。そのほうが自分だって相手だって生きやすい。そう気づいた。それから俺自身、自分の考えを示すことはあっても、強要することなど絶対にない。
自分が仕事に完璧を求めることは大切だけど、相手に対して自分の「完璧」という価値観を押し付けない。
仕事の時も家にいる時もそうですが、自分にとっての理想像を相手に押し付けてしまうってあるあるな気がします。
家事に例えるとわかりやすいですが、食器の洗い方、掃除の仕方とか自分にとっての理想像を相手に押し付けることによって諍いが生まれることは多々あるように感じます。
これって喧嘩というか争いの原因ですよね。
しかし、「自分にとっての理想像」=「自分にとっての正義」であると考えると自分の正義を押し付けがちな人は多いように思います。僕もやりがちです。
しかしローランドも言っていますが、「自分の考えを示すことはあっても、強要することなど絶対にない。」これが重要ですね。
自分の価値観(熱意)は捨てないが、強要はしない。むずかしいことですが、常に忘れずにもっていようと思える言葉でした。
自分に対して圧倒的にな自信を持つからこそ、相手に対しても敬意を払える。
そういうことだと感じています。
まずは自分自身に自信を持てるように生活や行動を見直していきます。
持ってみないとわからないことはある
お金より大切なものは、たくさんあると思っている。人生、お金がすべてではない。それに気づけたのは、皮肉にもお金を手にしてからだ
人生お金がすべてではない。お金より大切なことがある。お金は生活レベル最低限だけあらば十分だ。とかいろいろなお金に対する意見があります。
これが、お金持っていない人、稼げない人の努力不足による言い訳の意見にしか聞こえないとバシッと言っているわけですね。
稼げる人がお金は最低限あればいいと言っているのと、稼いだことがない人が言うのでは意見の意味が全く違うということだと思います。
フェラーリなど高級車を乗り回していた方が、タントの方がいいというのと、フェラーリに乗ったことない人が想像でフェラーリなんて必要ない。
タントの方が便利だというような感じですかね。
※全然違う種類の車なので比べる対象として微妙ですみません。
使っていないのに(わかっていない)批判する感じと似ています。
何事も体験してみないとわからないことがほとんどだと思います。
お金も同じで持ってみないと見えない景色があるんでしょうね。
自分としては、しっかり稼いで「本当に必要なもの」に囲まれて生活ができるようにしたいです。本当に必要なものもいろいろと使ってみることでわかるものだと考えます。
必要だと思えたものを実際に使ったうえで、ものを揃えたうえで、本当に「人生お金がすべてではない」と言えるのか検証できるように努力していこうと思います。
それまでは、お金持ちの人や金払いがいい人に対して「金銭感覚がおかしい」と批判することは負け惜しみだととらえて生きていきます。(がんばろう。)
ひとつのことをだらしなくすると、ほかのこともだらしなくなる
だらしない生活をすると、そういう生活や格好が似合う人間へと、知らないうちに変わっていってしまう
本書のなかで、年末年始をスウェットで生活していたらスウェットの似合う人間になってしまい、タキシードを着られる人ではなくなってしまった的なことが書いてありました。
服装だけではありませんが、何かひとつ気を抜いてだらしなくすると、ほかのこともどうでもよくなって、段々とすべてが適当になってしまう。そんな経験が僕自身の生活の中でもあります。
机の上が乱雑になっていくと、部屋全体が汚くなっていき、そんな時はキッチン周りやお風呂とかも掃除ができていない。
そんな時は生活が適当になっていて、コンビニで買う食事が増えたり、朝起きる時間が適当になっていたり、髪の毛をしっかり整えていなかったり、、、書けば限りがありません。
とにかく、ひとつ気を抜くと全部がだらしなくなるってことです。
あなたもこんな些細なことから気を付けてみてくださいね!
次回予告「最高のアウトプットが出来る環境」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!